バジたろう日記

ゲーム、PCいじりを中心に気が付いたことを書いていきます

PC版MHWのグラボドライバーバージョンがやっと確定 v398.36に

みんなモンスターハンターワールド(MHW)PC版のグラボドライバーっていくつを使ってるんでしょう?

f:id:qtarrow:20181213015056j:plain


 

僕は今年の9月からこのゲームを始めたんですけれど、ゲームの最適化が甘いのか、つい最近までフレームレートが全然安定しませんでした(面倒くさかったからというのが半分…)。

 クシャルダオラの寝床で、竜巻連発されてFPSが20~30台とかもう当たり前の世界。

 

さすがにもうこれ以上は看過できない!ということで、めんどくさがってやっていなかったグラボのドライバーのダウングレードをやってみました。

 

 

タスクマネージャーではCPU100% グラボ2%とか

この作業をする前は、上述のフレームレート問題以外にもおかしなところが。

 

それがグラボの稼働率。

 

タスクマネージャーを開くと、CPUの稼働率が100%でフル稼働なのに対し、グラボの稼働率は1~2%程度。(スクショは取り忘れました。スンマセン)

 

え?

 

えっ!?

 

こんなにゲーム動かしているのにこのグラボの稼働率はおかしくね?

 

というような状態。

 

ちなみに僕の使用しているゲーミングPCの構成は以下の通り。

 

  • OS:Win10Home 64bit
  • CPU:Intel Corei7 8700
  • メモリ:16GB
  • グラボ:GTX1080

 

グラボ積んでるのに、数値上稼働していないっていうのはなんか気持ち悪いですよね。しかも、CPU稼働率は100%だし。

 

 

まず試したのはver398.82

まず最初に試したのは、MHWに最適化されたといわれていたver398.82。

ちなみにその前は、購入当時(2018年9月時点)で最新のバージョン。ver398.82よりは最近のものだと思いますが、忘れました・・・。

 

リリース元のNVIDIAさんがMHW等の最新ゲームの最適化が含まれているといっているくらいなので、これで問題は当然スッキリ解決!!!

 

となるもんだと思っていました。

 

 

が、

 

 

全然効果なし。

MHWを起動してからいくら待っても、グラボの稼働率が上がる様子を見せません。

 

上げたり下げたりでやっと落ち着いたのが398.36

その後、最新の41x台を試してみたりしてみましたが、これもダメ。

 

仕方ないので、NVIDIAのサイトからひとつずつ古いやつに遡ってやってみました。

そして、やっと見つけたのが、ver398.36。

 

f:id:qtarrow:20181213013734p:plain

 

これ、すんごくめんどくさかったです。

  1. ドライバーをダウンロード
  2. ゲーム起動
  3. 稼働率確認
  4. ゲーム終了
  5. 最初に戻るorz

この作業を何回繰り返したことか・・・。

 

ただ、このおかげでCPU稼働率が50%前後まで落ち着き、グラボがフル稼働するようになりました。

f:id:qtarrow:20181213014927p:plain

 

でも、これってグラボドライバーをここから上げられないってことだよね?

カプコンさんには、早いこと最適化をしてもらいたいところです。

 

 

まとめ

PC版MHWを快適にプレイするのに適したグラボドライバーはver398.36みたい。

あくまで、2018年12月時点での話です。

 

 

 

MHWやFallout76も快適に動く自作PC環境を紹介

こんにちは、バジたろうです。

 

自作PCをこれから始めて作ろうと、パーツを探してここに来た方は、参考にしてみてください。多分、参考になると思いますよ。

 

f:id:qtarrow:20181129010535j:plain

 

自作PCってどんなパーツが必要なの?

今年の9月に人生初の自作PCを購入しました。PCのパーツを修理で交換することはあっても、ゼロからすべてのパーツを購入してというのは、これが人生初の出来事。

 

なわけで、どのパーツを選んだらいいのか?どこのメーカーと相性がいいのはどれか?とかさっぱりでした。

 

というわけで、まずは自作PCを購入するにあたって必要なパーツをザッと。

最低でもこれだけは必要というものを紹介します。

 

  • PCケース
  • マザーボード
  • CPU
  • CPUクーラー
  • メモリ
  • 電源
  • SSD(HDD)
  • OS(Win10)
  • グラフィックボード(ゲームをやるなら必須)
  • モニター(必要な人だけ)

 

モニターはTVでも代用はできますが、ゲームなどをする場合はPC用のモニターを購入したほうが無難です。

 

ストレージも値段は高いですが、SSDをおすすめします。予算的にどうしてもという場合を除いては、SSDにしたほうがいいです。起動速度や使用中の諸々の速度が全く違います。

 

 

実際に購入したパーツはこれ

最初に書いた通り、パーツごとの相性がどうとかよくわからなかったので、今回はアキバの電気屋さんで店員さんにアドバイスをもらいながらパーツ一式を購入しました。

 

キーボードやマウス、モニターは以前から使っていたものを代用しているので、今回購入したものはPC本体分のみのパーツです。

 

分類  
PCケース Fractal Design Define R5 Titanium Grey PCケース CS4988
マザーボード ASUS Intel H370搭載 マザーボード LGA1151対応 ROG STRIX H370-F GAMING 【ATX】
CPU Intel CPU Core i7-8700 3.2GHz
CPUクーラー サイズオリジナルCPUクーラー 無限五 Rev.B
メモリ PC4-21300(DDR4-2666) 8GB×2枚
電源 CoolerMaster 80PLUS GOLD認証 750W
SSD(HDD) WD 内蔵SSD M.2-2280 / 500GB
OS(Win10) Microsoft Windows 10 Home 32/64bit
グラフィックボード

GIGABYTE NVIDIA GeForce GTX 1080搭載 GV-N1080G1 GAMING-8GD

 ※リンクをクリックするとAmazonへ移動します

全部で約18万円くらいで組むことができました。

 

 

SSDは購入時はOSインストール用に500GBのものを購入したんですが、ゲームの今後のゲームのインストールやデータの保存領域を考えたときに少し足りなさそうだったので、2TBのHDDを買い足しています。

 

まとめ

この構成でMHWPC版が、最高画質設定で平均FPS60以上が余裕で出ています。

ゲームのみならCPUはi5でもよかったかもしれません。

これから自作PCを購入しようとしている方は、参考にしてみてください。